米英の議員団体がスパム対策でタッグを組む

いつぞやか読んだ雑誌の記事だが、米国の某上院議員宛に届く*未承諾広告*のメールは日200通だということだった。
たしか、私がPowerMac7300を所有していてMacintoshの雑誌を読んでいたときの記事だったことを覚えている。もう8年前のことだ。その時期には当然SPAMという言葉はなかったし、広告メール配信に対し、ユーザの同意がないのに配信する場合はメールの件名に*未承諾広告*をつけるということが決められていたと思う。(最近でもまれにこのメールは存在する)

「議員にインターネットについて啓蒙し、インターネットの発展を支援する議員会議(コーカス)Congressional Internet Caucusと英国の同等組織All Party Parliamentary Internet Groupがチームを組み、スパム撲滅に乗り出すことになった。」(Cnet)

それで、具体的にどんなことをしていくのですか?
対策は?
この記事ではそこのところを明記してないので二国間の協議なのか、会社組織での提携で進めて行くのかわからない。

もう少し詳細を調べてみることにする。これでは情報が足らない。