ウイルスバスター2005のSPAM判別能力

ウイルスバスター2005をウイルスワクチンソフトとしてインストールしているのだが、実はSPAMメールの判別機能をはじめ、スパイウェア除去機能が新たに追加されている。
迷惑メールフィルタ機能はインストール直後はお世辞にも判別能力がよくなかったのでこの機能を無効にしていた。そしてPOPFileを導入して処理速度に不満はあるものの、判別する精度の高さを信じて使い続けてきていた。
しかし、比較のためにウイルスバスターSPAM判別機能を最高レベルで設定して有効にし、試しにメールの受信を行ってみたところ、POPFileと同等レベルの判別能力、いやそれ以上の精度で除去してくれていた。
どうやら、SPAMメールと判断されるものをユーザがメールでTrendmicroの判別処理を行う専用のサーバに送信することで、処理能力を高めていることが原因のようだ。
気持ちが揺らいできた・・・