フィッシング詐欺メール増大に鈍化傾向

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ITMediaより。
「Anti-Phishing Working Group(APWG)がまとめた報告書によれば、2月に新しく報告が寄せられたフィッシング詐欺メールの件数は1万3141件で、1月に比べて2%の微増にとどまった。昨年7月以来、毎月平均26%の伸びを示していたのに比べると鈍化した形」ということだ。
それより私が気になったのは以下の点。

「フィッシングサイトをホスティングしている国は米国が6ポイント増の37%を占めて依然としてトップ。2位の中国も10ポイント増えて28%となった。次いで韓国11%、ブラジル3.97%、ドイツ2.95%、日本2.46の順となっている。」